風吹けば名無し:「サーバー監視とかいう深夜にアラート鳴るのに怯えるだけの作業www」
風吹けば名無し:「手順書ポチポチするだけで一切スキルつかん。このままだと人生終わるんか…?」
深夜の監視室でアラート音(赤ランプ)に怯えながら「自分はここで何をやっているんだろう…」と虚無感に襲われていませんか?
手順書通りにボタンを押すか一次連絡を入れるだけの毎日。
周りのエンジニアが設計や構築、プログラミングをやっている中で「このまま監視ばかり続けていたら転職もできなくなるんじゃないか」と焦ってしまう気持ち、めちゃくちゃ分かります。
なんjを開けば「サーバー監視はスキルがつかない底辺」なんて書かれていて、さらに落ち込んでしまいますよね。
ですが、結論から言って、サーバー監視からインフラエンジニア(構築・運用・設計)や開発側へステップアップして年収を伸ばすことは可能です。
今回はSE歴10年(うちSES約5年)の筆者が、「サーバー監視ばかりで詰みそう」からどうやって脱出するか、具体的な手順をお伝えします。
この記事を執筆している筆者は、SE歴10年です。
SES・客先常駐も5年で、様々な現場を経験しました。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。
ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
1. 「サーバー監視ばかりで人生詰む」と感じてしまう3つの理由
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ずっと監視の現場に留まっていると「自分には何もスキルがないからどこにも行けない」と思いがちですが、監視経験をベースにインフラ運用や構築案件へスライドさせてくれる優良企業はたくさんあります。
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それでは、なぜ「サーバー監視」にずっといると危険なのか、その理由を解説します。
① マニュアル通りの作業で「実務スキル」が身につかない
サーバー監視の主な業務は、画面の監視と障害発生時の一次対応(マニュアルに沿った連絡やコマンド入力)です。
システムの裏側で何が起きているのかを考える機会が少なく、ゼロから設計・構築するような技術力は身につきません。「実務経験○年」と言っても、開発や構築のスキルがないと評価されにくいのが現実です。
② 夜勤やシフト制でメンタルと体力が削られる
24時間365日のシフト勤務が多く、夜勤明けで昼夜逆転の生活が続くと、思考力や体力が奪われます。
休みの日は体力を回復させるだけで終わり、資格勉強や転職活動をする気力すら湧かなくなってしまう。この「夜勤沼」にハマると、現状維持から抜け出すのがどんどん難しくなります。
③ 会社や営業が「都合の良い要員」として固定化する
監視現場は離職率が高く、シフトを埋めてくれる要員が必要とされています。
そのため一度監視案件にアサインされると、自社の営業から「トラブルを起こさずにシフトに入ってくれる便利な要員」として扱われがちです。あなたが強くアピールしない限り、営業が勝手に構築や開発の案件へ引き上げてくれることはまずありません。
2. サーバー監視から「上位工程(構築・設計・開発)」へ逃げ切る3ステップ
サーバー監視の業務そのものは無駄ではありません。「障害対応の現場感」や「インフラの全体像」を間近で見ていることは強みになります。
大事なのは、「監視で得た経験を活かして、1日でも早く構築や運用、開発案件へ逃げ出すこと」です。
ステップ1:勤務中の空き時間や休日で「Linux・クラウドの資格」を取る
監視案件の唯一のメリットは、現場によっては待機時間(空き時間)があることです。スマホで遊ぶのではなく、資格勉強に時間をあてましょう。
おすすめは「LPIC/LPI-Linux(レベル1)」や「AWS Certified Solutions Architect」です。監視経験にこれらの資格が加わると、「インフラの基礎知識があり、自発的に学習できる人」として転職市場での見え方が変わります。
ステップ2:自社の営業に「構築・運用案件への移動」を期限付きで伝える
資格を取る目処がついたら、自社の営業にハッキリ伝えましょう。「資格を取ったので、次の更新タイミングで監視以外の運用・構築案件に変えてほしい」と期限を切るのがコツです。
ダラダラ「いつか変えてください」と言うだけだと、後回しにされてしまいます。
ステップ3:脱出させてくれないなら転職エージェントで外に出る
もし会社が「うちは監視案件しかないから無理」「もっと監視で経験を積め」と引き伸ばしてくるなら、その会社に将来性はありません。
転職エージェントを活用して、「未経験から構築フェーズへ関われるインフラ企業」や「監視からステップアップ実績が多いSES」へ移りましょう。資格+監視の実務経験があれば、十分に次のステップへ進めます。
まとめ:監視室から飛び出そう
「サーバー監視ばかりでスキルがつかない…」と焦るのは、あなたが自分のキャリアを真剣に考えている証拠です。
アラーム音に怯えながら夜勤をこなすだけの毎日にサヨナラしましょう。
「監視案件は、次のステップへ行くための通過点」と割り切って、自分を正当に評価してくれる環境へさっさと脱出が正解です。
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