エンジニア6年目になったのに、いまだに仕事できなさすぎて辛い…
後輩に追い抜かれるし、リーダー業務もプレッシャーで胃が痛いんやが…
エンジニアとして6年目に入ると、会社や現場からの期待値が一気に上がりますよね。
周りからは『できて当たり前』の中堅として扱われます。
それなのに、実際の自分は実装で詰まったり、設計書で手が止まったりして、「自分は6年目にもなってなんて仕事ができないんだ…」と一人で頭を抱えているエンジニアは本当に多いです。
ですが最初にはっきり言わせてください。
あなたが「仕事できない」と焦っているのは、単に「今の現場の役割や環境」とミスマッチを起こしているだけの可能性が極めて高いです。
今回は、6年目エンジニアが「仕事できない」と追い詰められる理由と、そこから抜け出して正当に評価されるための解決策を本音で解説します!
この記事を執筆している筆者は、SE歴10年です。
SES・客先常駐も5年で、様々な現場を経験しました。
当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。
ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。
1. エンジニア6年目で「仕事できない」と追い詰められる理由
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合わない現場や役割に縛られていると、「どこに行っても自分は通用しない無能だ」と錯覚しがちです。
ですが実際は、自分の得意領域に合わせた案件に移るだけで、頼られる存在になるエンジニアを私は何人も見てきました。
まずは「自分にはどんな選択肢や逃げ道があるのか」を知っておくだけでも、一気に気がラクになりますよ。
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それでは、なぜ6年目というタイミングで「自分は仕事ができない」と落ち込んでしまうのか、その本当の理由を見ていきましょう。
① 「マネジメント・上流工程」への強要と向き不向き
6年目になると、プレイヤーとしての実装だけでなく、PMO・リーダー業務・要件定義などの「マネジメントや上流」を求められやすくなります。
ですが、「コードを書くのが得意なプレイヤー型」のエンジニアに、いきなり進行管理や交渉ごとの多いリーダー職をやらせれば手が止まるのは当然です。向き不向きの問題であり、エンジニアとしての価値がないわけではありません。
② レガシーな環境やカオスな現場に放置される
6年目ともなると「自走できるだろう」と判断され、ドキュメントが皆無のカオスなプロジェクトや、初めて触るレガシーな仕様の現場に説明なしで放り込まれがちです。
どれだけ経験があっても、ドメイン知識や現場固有のルールが分からなければ誰だって最初は動けません。放置しておいて「6年目なのに遅い」と責めるのは、明らかに現場側の管理不足です。
③ 後輩や周りと比較して自己嫌悪に陥る
後輩エンジニアがキャッチアップの早さで台頭してきたり、要領よく仕事をこなす同僚と自分を比べて「自分は6年目なのに…」と焦ってしまいます。
しかし、人によって得意な言語・フェーズ(設計/実装/テスト/運用)は全く異なります。たまたま今の現場の求められるスキルセットと、あなたの強みが合っていないだけです。
2. 実体験:私も3ヶ月で退場になった現場がありました
ここで、私自身の失敗談をお話しします。
SEとしてある程度キャリアを積んでいた頃、アサインされたある現場で私はまったく成果が出せない時期がありました。業務フローもコードの全容も理解できず、周囲からの視線もどんどん冷ややかになっていったんです。
結果として、その現場はたった3ヶ月で退場(契約終了)になりました。
当時は本気で「自分は無能だ、エンジニアとして終わった」と絶望しましたし、自分の能力のなさに深く落ち込んでいました。
ですが、その直後に移った別の現場ではチームの風通しが良く、ドキュメントも揃っていたんです。そのおかげですんなり業務に馴染むことができ、1年以上も高く評価され続けることができました。
私自身のプログラミング能力やスペックが急に上がったわけではありません。
結局のところ、「エンジニアの『できる・できない』なんて、現場の環境や相性次第で簡単にひっくり返る」ということです。
たかが一回のミスマッチで自分をダメだと決めつける必要は一切ありません。
3. ぶっちゃけ「実務経験6年」は転職市場で最強レベルに強い
今の現場で「使えない奴」扱いされて苦しんでいるなら、さっさと環境を変える(転職する)のが一番賢い選択です。
なぜなら、「実務経験6年」のエンジニアは、転職市場において『喉から手が出るほど欲しい超即戦力』だからです。
- 一通りの開発プロセスや仕様理解を自走できる
- 教育コストがかからず、すぐに案件にアサインできる
- プレイヤーとしても上流・リーダー候補としても狙える
今の会社や現場で評価されていなくても全く関係ありません。一歩外の市場に出れば「ぜひうちに来てほしい!」と歓迎されるケースなんてザラにあります。
得意な「プレイヤー(実装)特化」の環境を選び直すだけで、年収が50万〜100万円跳ね上がることも珍しくありませんよ。
4. 辛い現状から抜け出すための3ステップ
今の苦しい状況から抜け出したいと思ったら、以下の3ステップで行動してみてください。
ステップ1:「自分が無能だから」という思考を捨てる
まず、自分を過剰に責めるのをやめましょう。悪かったのはあなたの能力ではなく、得意分野と違う役割を押し付けた現場や、適切なフォローのない会社側です。
ステップ2:自社の営業や上司に「役割や案件の変更」を伝える
「今の現場は求められる役割とスキルのミスマッチが大きく限界なので、案件や担当フェーズを変えてほしい」と正直に伝えましょう。まともな会社ならすぐに調整してくれます。
ステップ3:エージェントを使って自分の「本当の市場価値」を知る
もし会社が相談に乗ってくれないなら、転職エージェントに登録して自分のスキルを客観的に評価してもらいましょう。「実務経験6年」という強力な武器があれば、あなたが思っている以上に選べる優良企業はたくさんあります。
まとめ:たかが一つの現場であなたの価値は決まらない!
エンジニア6年目は、周りからの期待と自分のスキルの狭間で一番悩みやすい時期です。
でも、たかが一つの現場や会社で、あなたのエンジニア人生の価値が決まるわけではありません。
私のように3ヶ月で退場になっても、場所が変われば重宝されるエンジニアになれます。無理して心をすり減らすのはやめて、あなたを正当に評価してくれる良い環境へサクッと避難しましょう!
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